「登山では登りよりも下りの方が危険」と言われますが、私たちは解体工事でも同じだと考えています。
役目を終えた設備や建物の解体には危険な作業がたくさん潜んでいます。だからこそ新設工事以上に安全対策に力を入れ、お客さまが安心できる安全な工事を提供します。環境にも配慮し、粉塵対策、騒音対策を現場ごとに検証するほか、解体物の分別収集にも重点を置いています。また、現場の多様性にも対応し、最先端の重機を使用するだけでなく、場所によって解体方法を自在に変え、お客さまが大事に使用してきた設備や建物を、お客さまの気持ちに寄り添いながら解体するのが私たち最大の強みです。
2015年のマツダ防府工場「ボイラー設備解体工事」におきましては、事故ゼロ・災害ゼロ・苦情ゼロ・病気ゼロが評価され、感謝状をいただきました。